
1歳半健診が不安で行きたくない…と思っているママへ|実際に行ってみて感じたこと
なっぴ
2児のママ。どちらかというと心配性で、育児はいつも手探り。ワンオペや体調不良で不安になることも多く、同じように悩むママ・パパの気持ちに寄り添いたくて記事を書いています。

はじめに
1歳半健診が近づくと、不安になるママも多いのではないでしょうか?
私もまさにそうでした。
SNSで「不安」「行きたくない」そんな声がたくさんあることを知り、「やっぱりみんな不安なんだ…」と共感する一方で、不安はさらに大きくなりました。
「何か言われるんじゃないか」「周りと比べて落ち込むんじゃないか」
と、気持ちは沈むばかりでした。
この記事では、1歳半健診に行ってみたわが家のリアルな体験をお伝えします。
この記事を読むと…
- 1歳半健診のリアルな雰囲気がわかる
- 周りと比べすぎなくていいと気づける
- 不安な気持ちが少し軽くなる
アンケートを見た瞬間、心がざわついた
1歳半健診の案内と一緒に届いた事前アンケート。
- 指差しをしますか?
- 二語文を話せますか?
- 積み木を積めますか?
正直、ほとんどチェックがつきませんでした。
わが子は超低出生体重児として生まれ、体も小さく、できることが少なめ。
「やっぱり遅れてるのかな」「何か言われるのかな」
健診が近づくにつれ、不安は増すばかりでした。
しかも当日は午後開催。
いつもお昼寝している時間帯です。
どうにか午前中に寝かせようとしましたが失敗。
機嫌の悪いまま会場へ向かうことに。
もうこの時点で「今日はきっと何もできない」と思っていました。

会場で気づいた“みんな同じ”という安心感
会場に着くと、泣き声があちこちから聞こえました。
その瞬間「みんな眠い時間帯だよね」と、少しホッとしたんです。
健診では
- 身体測定
- 内科・歯科チェック
- 保健師さんとの個別相談
そして一番不安だった
- 積み木を積めるか
- ペンを持ってお絵かきできるか
- イラストを見て発語と指さしができるか
といった発達確認がありました。
私はこっそり周りを見ていましたが、全部を完璧にできている子はほとんどいませんでした。
泣いている子、積み木を投げる子、ママにしがみつく子。
「完璧にできるほうがすごいよね」そう思えたとき、心が少し軽くなりました。
わが子は、ほとんど何もできませんでした。
でもそれだけで厳しく判断されることはありませんでした。
かけてもらった言葉に、救われた
母子手帳の出生体重を見ながら、担当の方が言ってくれました。
「お母さん、ここまでよく頑張りましたね。こんなに大きくなって、すごいことですよ。」
その言葉に、胸がいっぱいになりました。
周りと比べて落ち込みそうだったけれど、この子はこの子なりにちゃんと育っている。
それを認めてもらえた気がしました。
言葉の遅れが気になっていることを相談すると、地域で開催している教室もやさしく案内してもらえました。
周りでは「全然ご飯を食べなくて…」「夜寝てくれなくて困っている…」など、悩みを相談しているママがたくさんいました。
悩んでいるのは私だけじゃなかったんだ、健診はできないことを責める場所ではなく、必要なサポートにつなげるための場所だと感じました。

まとめ
行く前は、不安でいっぱいでした。
できれば行きたくない、と思っていました。
でも今は、思っていたよりもずっと「大丈夫だったよ」と伝えたいです。
不安になるのは、それだけ子どものことを大切に思っている証拠だと思います。
1歳半健診は“できる・できない”を決める場所ではなく、ここまで育ててきたことを認めてもらえる日でもあると感じました。
どうか、ひとりで抱え込まないでくださいね。