
「まだ話さないけど大丈夫?」発語が遅いかも?と感じたら|不安な時の考え方と1日5分でできる関わり方
はじめに
「〇歳なのに、まだ“ママ”って言わない…」
「同じ月齢の子は、もう普通に会話しているのに」
「私の関わり方が悪いのかな…」
我が子の成長を誰よりも願っているからこそ、
“発語が遅いかもしれない”という不安は、胸の奥にずっと残りますよね。
「発語が遅い」「まだ話さないけど大丈夫?」そんな不安を感じて、このページにたどり着いた方も多いと思います。
周りからは
「そのうち話すよ」
「男の子は遅いって言うし」と言われても
夜ふと静かになった時、スマホで検索しては「うちの子は大丈夫なの?」と不安になることってありませんか?
それは、あなたが神経質だからではありません。それだけ我が子を大切に想っている証拠です!
この記事では、
発語のペースに個人差がある理由、家庭でできる関わり方
そして「心配になった時にどう考えればいいのか」と「心配なら少しだけやってみてもいい事」をお伝えします。
この記事を読むと
- 発語の発達にはどれくらい個人差があるのかが分かる
- 「遅れているかも…」という不安をどう受け止めればいいか整理できる
- 今日から家庭でできる、無理のない関わり方が分かる
発語が遅いと感じても大丈夫?発達には大きな個人差がある
まず大前提として知っておいてほしいのは
発語の始まる時期・増えるペースは本当に人それぞれということです。
一般的な目安(あくまで目安)
・〜1歳頃:喃語(あー、ばば、だだ)
・1歳〜1歳半:意味のある単語が少しずつ
・2歳頃:単語が増え、二語文が出る子も
ですが、
・2歳近くまでほとんど話さず、そこから一気に増える
・言葉は少ないけど理解力は高い
こういったケースも、まったく珍しくありません。
まだ話さない=理解していない?発語が遅い子によくある誤解
発語が遅いと、「言葉が分からないのでは?」と心配になりますよね。
でも多くの場合、理解はしているけれど、まだ“話す準備中”なだけなんだそうです。
例えば
・名前を呼ぶと振り向く
・「おいで」「ちょうだい」が分かる
・絵本を見て指差しする
こうした反応があれば、言葉はしっかり蓄積されている途中!
言葉は「理解 → 蓄積 → 発語」
という順番で育つため、話し出す前には静かな準備期間があります。
発語が遅いかもと気になる時に|家庭でできる1日5分の関わり方
発語は、無理に教え込むものではありません。
でも「何もしなくていい」と言われるほど、不安になるのも正直なところ。
そこでおすすめなのが、
1日5分だけ、言葉を楽しむ時間を作ること。
頑張らなくて大丈夫!毎日完璧にやる必要もありません。

① 見たものを、そのまま短く言う(1分)
子どもが
見た・触った・指したものを見て、
そのまま2〜3語で言います。
例
・車 →「車だね」
・りんご →「赤いね」「おいしいね」
反応がなくても、ちゃんと聞いています。「伝える時間を一緒に楽しむ」くらいの気持ちで大丈夫です。
② 絵本か歌を少しだけ使う(2〜3分)
- 絵本:1ページ
- 歌:1曲
- 単語だけでもOK
例
・犬 →「ワンワン」
・車 →「ブーブー」
子どもが飽きたら、そこでおしまいでOK。無理に続けないことが大切です。
やり方の考え方(うまくいくコツ)
ここまで紹介した2つは、「発語を増やすための練習」ではありません。
あくまで言葉に触れる時間を作るための関わり方です。
そのうえで
言わせようとしなくて大丈夫
・「ママって言って」
・「ほら、〇〇は?」
は不要です。
子供は聞いているだけでも、言葉はちゃんと自分の中に溜まっています。
言葉じゃなくても、ちゃんと返す
指差し・視線・表情など、言葉以外のサインに短く返します。
例
・指差し →「それ欲しかったね」
・笑顔 →「楽しいね」
「伝わった」経験が、発語への意欲につながります。
まとめ
「比べなくて大丈夫」
発語が遅いと感じる時期は、多くの家庭が一度は通る道です。
SNSや周りの子と比べて、焦ってしまうこともありますよね。
でも、言葉は“その子のタイミング”で必ず育ちます!
今は話さなくても、たくさん聞いて、見て、感じて
心の中には言葉がしっかり溜まっているかもしれません。

「ちゃんと育っているよ」
そう信じて、今日も目の前の我が子と向き合うあなたは
それだけで十分、素敵なパパママです。
子供と言葉で遊べるおすすめアイテム
「家庭でできることはやってみたけど、もう少し“言葉に触れるきっかけ”が欲しい」そんな時に使いやすいアイテムを紹介します。
王道アイテムです!子供も興味を持ちやすくて扱いやすい!ペンを咥えちゃうことがあるので注意して使ってあげてください!
こちらも定番絵本!言葉だけではなく真似することや体の部分なども出てきて親も楽しめます!
ちょっとだけ難しい!カードを入れてくれない子供もいるかも!
でもできればたくさん楽しめる!